[CL]アグエロのハットトリックでシティが10人のバイエルンに逆転勝利

ゲキサカ / 2014年11月26日 6時52分

[CL]アグエロのハットトリックでシティが10人のバイエルンに逆転勝利

[11.25 欧州CLグループリーグ第5節 マンチェスター・C3-2バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、グループステージ第5節を行い、マンチェスター・シティ(イングランド)とバイエルン(ドイツ)が対戦した。敗れればGL敗退が決まるシティは、FWセルヒオ・アグエロが先制点を挙げながらも10人のバイエルンに逆転を許す。それでも、試合終盤にアグエロが2点を追加しハットトリックで再逆転し、3-2で大会初勝利を挙げている。

 ここまで4戦全勝でGL首位通過を決めているバイエルンは、序盤から高い位置からプレッシングを仕掛け、試合の主導権をつかみにかかる。前半9分にはFWアリエン・ロッベンの浮き球のパスから、MFセバスティアン・ローデがシュートを放つが、GKジョー・ハートにブロックされた。

 バイエルンのハイプレスに対して、シティは前半21分にロングボールでプレスを回避。FWセルヒオ・アグエロが最終ラインの裏でボールを受けて、PA内までボールを運ぶと背後からDFメディ・ベナティアに倒される。このプレーでベナティアは一発退場となり、シティはPKと数的優位を得ると、PKをアグエロが確実に決めて先制点を挙げた。

 数的不利になったバイエルンだが、その後も攻撃的な試合運びを見せる。前半40分には、細かいパス回しでシティの守備を崩すと、FWロベルト・レワンドフスキが倒されてFKを得る。これをMFシャビ・アロンソが壁の外側を巻くグラウンダーのシュートを決めて、1-1に追い付く。さらに5分後にはDFジェローム・ボアテングのクロスをレワンドフスキがヘッドでゴールに決め、10人のバイエルンが逆転して前半を折り返した。

 後半の開始早々2分にもバイエルンは、シャビ・アロンソが決定的な場面を得たが、シュートを枠外に飛ばしてしまう。敗れればGL敗退となるシティも、後半21分にMFジェームズ・ミルナーに代えて、FWステファン・ヨベティッチを投入。その2分後にもDFバカリ・サニャに代えて、DFパブロ・サバレタを起用して、攻撃を活性化する。

 選手交代を機に圧力を強めて行ったシティは後半24分、高い位置でボールを奪い、アグエロの落としからMFフランク・ランパードがミドルシュートでゴールを狙ったが、GKマヌエル・ノイアーに防がれる。その後も敵陣で試合を進めるシティだが、バイエルンの守備を崩せないまま時間が推移した。それでも同40分、ヨベティッチがシャビ・アロンソのパスをカット。そこからアグエロが抜け出して、GKノイアーとの1対1を制して2-2に追い付く。

 さらにアディショナルタイムにも、アグエロがボアテングのボールコントロールミスを逃さずに、ボールを奪うとショートカウンターから逆転ゴールを決めた。このゴールが決勝点となり、シティが今大会初勝利を収め、勝ち点を5としてローマ(イタリア)、CSKAモスクワ(ロシア)に勝ち点で並んでいる。12月10日のGL最終節で、シティはローマと、バイエルンはCSKAモスクワと対戦する。
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