柿谷欠場のバーゼルは土壇場の勝ち越し弾で首位攻防戦を制す

ゲキサカ / 2014年12月1日 2時9分

[11.30 スイス・スーパーリーグ第17節 チューリヒ1-2バーゼル]

 スイス・スーパーリーグは30日、各地で第17節を行った。FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルは敵地でチューリヒと対戦し、2-1で勝利した。柿谷は、10月1日の欧州CL・リバプール戦以降、椎間板ヘルニアで離脱していたエースFWマルコ・シュトレラーが復帰したこともあり、リーグ戦2試合ぶりにベンチメンバーから外れた。

 バーゼルはカウンターから何度も決定機を作られたが、それを耐えしのぐと前半41分に先制点を挙げる。左クロスをFWブレール・ドナルド・エンボロがスルーして、ゴール前にフリーで走り込んだFWシュケルツェン・ガシが左足で合わせ、1-0で前半を折り返した。

 後半20分、ロングパスに抜け出したFWデルリス・ゴンサレスがPA右から右足を振り抜いたが、ミートし切れずにゴール左に外れる。同34分には、前線で17歳のエンボロがボールをおさめて、フィジカルの強さを生かして強引に左足でシュートまで持ち込んだが、GKのセーブに阻まれた。

 その後も一進一退の攻防が続き、お互いに決定機をモノにできないでいた。しかし、終了間際の43分に相手のシュートがDFマレク・スヒーの腕に当たって、バーゼルはPKを献上してしまう。これをFWヤシン・シハウィにゴール右隅に決められ、1-1と追いつかれた。

 それでも後半アディショナルタイム3分にチューリヒに退場者が出ると、迎えた同アディショナルタイム5分にMFルーカ・ズッフィの右CKをガシがヘディングシュートを決めて、2-1でバーゼルが勝利。土壇場で首位攻防戦を制した。これでバーゼルは連勝を4に伸ばしている。
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