[大学選手権]決勝で2選手を出場停止で欠いた関学大…今大会初出場の小野「来たなというより緊張した」

ゲキサカ / 2014年12月22日 13時24分

[大学選手権]決勝で2選手を出場停止で欠いた関学大…今大会初出場の小野「来たなというより緊張した」

[12.21 大学選手権決勝 流経大1-0関学大 味フィ西]

 準決勝で関西学院大は、MF徳永裕大(2年=G大阪ユース)とMF小林成豪(3年=神戸U-18)の2人が大会2枚目のイエローカードを貰ってしまい、決勝の欠場を余儀なくされた。

 準々決勝の仙台大戦で決勝点を奪っているMF森俊介(2年=東山高)とともに代わりに指名されたのは、今大会初出場となるMF小野晃弘(3年=藤枝明誠高)だった。「2日前にスタメンで行くからと言われた。来たなというよりは緊張した」。ただ試合に入ると、落ち着いたプレーで中盤を支配。「しっかり入れた」。チームでは最多のシュート2本を放つなど、力を出し切った。

 今季の関学大はチーム内競争も激しかった。今大会、全試合にスタメン出場したMF福冨孝也(3年=宝塚北高)は大会直前でレギュラーを獲得。小野にとっても長い間、サブ組でともに汗を流していた仲間が躍動する姿は、刺激となっていた。「みんなレギュラーを狙うという雰囲気があった」。大一番と言えど、緊張している場合ではなかった。

 ただ悔しい思いは当然残っている。特に後半、相手の攻勢を抑えることが出来ず、チームに貢献出来なかったという気持ちがある。「相手がしっかりブロックを作ってきた。後半は単調にクリアしてしまって、それで相手の流れになってしまった」。しかしリベンジの機会は来年度も残されている。「来年だね」という問いかけには力強く頷いた。

(取材・文 児玉幸洋)▼関連リンク
第63回全日本大学選手権特設ページ

ゲキサカ

トピックスRSS

ランキング