[選手権]流経大柏CB山田健人「どんな相手も対等かそれ以上だと思ってやっていきたい」

ゲキサカ / 2014年12月28日 11時8分

[選手権]流経大柏CB山田健人「どんな相手も対等かそれ以上だと思ってやっていきたい」

 流通経済大柏高(千葉)は全国高校サッカー選手権初戦で作陽高(岡山)と戦う。前評判が高い中、CB山田健人(3年)の姿勢はあくまで謙虚。この秋先発の座を掴んだCBはチャレンジャー精神で初戦から全力で戦い抜く。

以下、山田コメント
●DF山田健人(3年)
―全国大会の前評判は高いが
「世間的に『出たら勝ってくれる』というのは歴代の先輩たちの力であって、自分たちは全国まだ一回も出たことがない。自分たちはチャレンジャーなので、気持ちの面で食らいつくという気持ちが大事だと思っている。プライドも大事なんですけど、その中でチャレンジャー精神を持っていないとこれから勝てないなと」

―自分たちが強いという思いはない?
「(総体予選で)負けていますし、選手権勝てましたけれど、そんなに上だと自分は思っていない。どんな相手も対等かそれ以上だと思ってやっていきたい」

―CBの先発に定着したのは
「プレミア後期の市船戦くらい。そこで使ってもらってから。(チームの)変化、感じますね。前の選手はいい選手が揃っているんですけど、あれだけみんなが走ってくれると後ろも楽になりますし、以前は『オレによこせ』という感じだったんですけど、今は『オレが何とかするからいいよ』みたいな献身性が前のヤツにみんな出てきた。そいつらがいい方向に持って行っていこうとしてくれると、チームの雰囲気も良くなっている」

―予選で勝たなければというプレッシャーはなかった?
「インターハイ落としてプレッシャーもあったと思います。自分、(総体予選の)習志野戦は出ていないんですけど、試合見ていても焦りが出てしまっていて、攻め急いで失点した。賢さがなかった。勝ちに急ぎ過ぎていて」

―練習メニューが短くなった影響は?
「これまでは練習時間が長くて、練習の中で集中力が切れたりしていた。でも今は練習間の移動も速くなったんですよ。それが試合の中の切り替えの速さにもなっています」

―ナイトロチャージを着用した感想を
「一番最初はいた時から中で足が全然動かなくて、ターンの時とか機敏に動けるからずっと履いています。自分は身長小さくてCBやっているんですけど、カバーの時の出足の時に踏み込む力が入ってスピードが出るのでこれがいいかなと」

―きょう届いたアンセムジャージの感想を
「見た目も強そうで格好いいですし、寒さも防げるかなと思うのでいいと思います。黒って強そう。流経という名前もあるので、プレッシャーをかけられると思います」

―全国大会の目標と自身の見てもらいたい部分を
「無失点で優勝したいと思います。最終ラインでなかなか目立たないと思いますけれど、コーチングとか地道に後ろでケアしている地道な作業を見てもらえればなと思います」

(取材・文 吉田太郎)

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