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レッドカードは“人違い”?審判協会は主審の判断を支持

ゲキサカ / 2015年3月1日 16時14分

レッドカードは“人違い”?審判協会は主審の判断を支持

[2.28 プレミアリーグ第27節 マンチェスター・U2-0サンダーランド]

 プレミアリーグは28日、第27節を行い、マンチェスター・ユナイテッドはホームでサンダーランドと対戦し、2-0で勝利した。この試合でサンダーランドDFウェズ・ブラウンが受けたレッドカードの判定が誤審ではないかと話題になっている。

 マンチェスター・Uは後半19分、右サイドからのクロスボールをPA内でトラップしたFWラダメル・ファルカオが前を向くと、後方からDFジョン・オシェイに両肩付近をつかまれ、転倒した。ロジャー・イースト主審はPKを宣告。ところが、ポケットから取り出したレッドカードが提示されたのはオシェイではなく、ブラウンだった。

 確かにブラウンも遅れてファルカオにチャレンジしており、最終的には2人に挟み込まれるようにしてファルカオは転倒したが、PKにつながるファウルを犯したのは明らかにオシェイだった。オシェイは自ら主審に対して自分がファウルをしたと説明したが、判定は変わらなかった。

 プロ審判協会(PGMOL)は試合後、声明を発表。「ロジャー・イースト主審の位置からはジョン・オシェイとウェズ・ブラウンがラダメル・ファルカオに接触したように見えた。そして、シュート体勢に入ったファルカオに対してブラウンがファウルを犯したと考え、ブラウンを退場処分にした」と、イースト主審の判断を支持している。

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