[DFB杯]長澤途中出場もケルンは16強敗退…大迫出場せず

[3.3 DFBポカール3回戦 フライブルク2-1ケルン]

　DFBポカール(ドイツ国内杯)は3日、3回戦1日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは敵地でフライブルクと対戦し、1-2で敗れた。

　大迫は4試合ぶりのベンチスタートとなり、出番なし。同じくベンチスタートの長澤は0-2の後半34分から途中出場し、公式戦3試合ぶりの出場を果たすと、チームは後半44分に途中出場のFWデイベルソンが1点を返したが、1-2で敗れ、16強敗退となった。

　この日は3回戦4試合が行われ、フライブルクのほか、いずれも下部リーグのチームと対戦したドルトムント、レバークーゼン、ホッフェンハイムが地力の差を見せ、準々決勝進出を決めた。4日には残り4試合が行われ、2連覇中の王者バイエルンはブラウンシュバイク(2部)と対戦する。

■3回戦
(3月3日)
レバークーゼン 2-0(延長)カイザースラウテルン(2部)
アーレン(2部) 0-2 ホッフェンハイム
D・ドレスデン(3部) 0-2 ドルトムント
フライブルク 2-1 ケルン

(3月4日)
ビーレフェルト(3部) 27:00 ブレーメン
ライプツィヒ(2部) 27:00 ボルフスブルク
バイエルン 28:30 ブラウンシュバイク(2部)
キッカーズ・オッフェンバッハ(4部) 28:30 ボルシアMG

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