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メッシの嘔吐問題の救世主は人口約2万人の町医者?

ゲキサカ / 2015年4月24日 18時43分

メッシの嘔吐問題の救世主は人口約2万人の町医者?

 バルセロナのFWリオネル・メッシが、イタリアの小さな町を訪れていたことが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によって取り上げられた。

 メッシが訪れたのは、イタリア北部にある人口約2万人の小さな町、フリウリ・ベネツィア・ジュリア州にあるサチーレ。メッシは休日を利用して、サチーレで医師として働いているジュリアーノ・ポーゼル氏のもとを訪ねたのだ。同紙によると、今回の訪問は3度目とのこと。1年以上前から、ポーゼル氏の診察を受けているのだという。

 世界最高レベルのメディカルスタッフを揃えるバルセロナに所属しながら、なぜ町医者の診察を希望したのか。それには、原因不明の嘔吐症状のアドバイスを受けるためだとみられている。

 メッシが初めて嘔吐の症状を訴えたのは2011年だった。以降、メッシはたびたび、試合中に嘔吐の症状を訴え、ピッチ上で戻してしまうこともあった。メッシは以前、「ずっと続いていることで、たいしたことじゃない。吐くと落ち着いて、大丈夫になるんだ」とコメントしているが、専門医の診断も受けても原因は不明とされていた。

 ポーゼル氏を訪ねるようになったのは、アルゼンチン代表のチームメートであるマンチェスター・シティDFマルティン・デミチェリスの紹介を受けてのものだという。サッカー界の至宝の訴える症状を劇的に改善することになれば、救世主として取り上げられることになるかもしれない。
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