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ヘルタ原口、敗戦に唇噛みながらも「一歩前進」

ゲキサカ / 2015年5月4日 12時21分

ヘルタ原口、敗戦に唇噛みながらも「一歩前進」

[5.3 ブンデスリーガ第31節 ヘルタ・ベルリン1-2ボルシアMG]

 3日に行われたブンデスリーガ第31節でボルシアMGと対戦したヘルタ・ベルリンは1-2で敗れた。5試合連続の先発出場でフル出場を果たしたFW原口元気は「最後は力負けです」と試合を振り返っている。

『ブンデスリーガ公式ウェブサイト』によると、原口は「相手は非常に優れたチームなので、我慢して守備から入ることを徹底していました」と試合前の狙いを語ったものの、ヘルタは前半11分に先制を許してしまう。

 しかし、同13分に原口の突破を起点に同点ゴールを奪取。「早い時間帯に取られましたが、すぐに取り返すことができたのは良かったです。ただ、最後は力負けと言うか…」と振り返ったように、後半40分にMFイブラヒマ・トラオレに決勝点を奪われて1-2の黒星を喫した。

 原口はこの失点を悔やんでいる。「相手選手(トラオレ)が速いというのは分かっていたので、中ならフォローがいると分かっていたので、中に行かせるならいいだろうと思いました。ただ、そうしたらシュートが入ってしまったので…」と唇を噛んだ。

 しかし、得点場面を演出したこともあり、「得点につながった良いボールを出せたので、そこは一歩前進です」と語ると、「ああいうプレーを増やして、チームが勝ち点を取れるように貢献していきたい」と残り3節での完全燃焼を誓った。

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