J1第13節の走行距離発表…1番走った選手&チームは!?
ゲキサカ / 2015年5月25日 18時9分
Jリーグは23日に行われたJ1ファーストステージ第13節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した(柏×G大阪は6月23日に開催)。
Jリーグによると、J1第13節の8試合で最も走行距離が長かったチームは、横浜FMに0-3で敗れた松本山雅FCで、総走行距離は122.62km。2位はベガルタ仙台で119.72km、3位はサンフレッチェ広島で116.68km。逆に最も走行距離が少なかったのは、山形から1-0の勝利を収めたヴィッセル神戸の106.20kmだった。
選手別では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で13.46km、2位は仙台のMF奥埜博亮で13.45km、3位はヴァンフォーレ甲府のMF下田北斗で13.07kmだった。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は湘南ベルマーレのFW高山薫と松本のDF田中隼磨で36回。3位はサンフレッチェ広島のMF柏好文で32回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が松本(217回)、2位が新潟(198回)、3位が湘南(177回)だった。
■以下、第13節の各チームの総走行距離
山形(113.31km) ●0-1○ (106.20km)神戸
湘南(113.46km) ○4-0● (109.84km)清水
仙台(119.72km) ●0-1○ (114.05km)甲府
浦和(110.90km) ○2-1● (108.71km)鹿島
F東京(113.64km) ●0-1○ (108.88km)名古屋
川崎F(110.29km) ○3-2● (116.05km)鳥栖
松本(122.62km) ●0-3○ (116.24km)横浜FM
広島(116.68km) ○4-2● (116.39km)新潟
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
J2から昇格してきたチームって結構やるんじゃね?と思ったんだけど?!の巻/倉井史也のJリーグ
超ワールドサッカー / 2025年1月19日 13時0分
-
出場校チーム紹介:流通経済大柏高(千葉)
ゲキサカ / 2025年1月14日 10時16分
-
7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ
超ワールドサッカー / 2025年1月12日 22時55分
-
甲府が2025シーズンの選手背番号を発表! 古巣帰還の柏好文は18番、日大から新加入の熊倉弘達は11番に
超ワールドサッカー / 2025年1月11日 16時53分
-
Jリーグの2月、3月開催試合の日程&スタジアムが決定! 初J1の岡山はスタジアムが全て未定に
超ワールドサッカー / 2024年12月27日 14時20分
ランキング
-
1佐々木朗希、プロ1年目の右肘負傷が早期メジャー移籍の理由と明かす「いつ投げられなくなるというか」
スポーツ報知 / 2025年1月22日 20時6分
-
2王貞治氏「日本の野球界もずいぶん成長した」イチロー氏の米野球殿堂入り祝福 日本の殿堂入りでは祝辞も
スポニチアネックス / 2025年1月22日 11時53分
-
3争奪戦だった中日FA福谷浩司、「移籍して輝く選手が多い」日本ハムへ 新天地で「大化け」の可能性
J-CASTニュース / 2025年1月22日 17時48分
-
4佐々木朗希が示した「日本人の礼儀正しい姿勢」 米国で40歳超大物と対面し「気品ある」と称賛
THE ANSWER / 2025年1月22日 19時33分
-
5“ロックな指揮”でシン・なでしこJ構築へ ニールセン監督、選手選考へ個性発揮求む!「表現して」
スポニチアネックス / 2025年1月22日 19時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください