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ピアザ氏が救世主に名乗り!パルマ買収に興味示す

ゲキサカ / 2015年6月5日 17時5分

ピアザ氏が救世主に名乗り!パルマ買収に興味示す

 かつて米大リーグのドジャースやメッツで活躍したマイク・ピアザ氏が、破産宣告を受けたセリエAのパルマの買収に名乗りを上げていることが分かった。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 破産宣告を受けているパルマは、4月21日にクラブの売却開始を発表。売却最低額を2000万ユーロ(約28億円)に設定していたが、期日を過ぎても入札はなく、価格は減額されているが、来季2部リーグに残るために返さなければならないスポーツ面の負債7436万912ユーロ(約104億円)がネックとなっている。ただ、ピアザは同紙の取材に対し、「事実だ。試合も見に行った。ただ実現するかは別だけどね」と興味を認めている。

 イタリア系のアメリカ人であるピアザ氏は1968年9月4日生まれの46歳。1990年代にドジャースで野茂英雄氏とバッテリーを組んでいたことで、日本でも有名になった。ドジャースを退団後はメッツなどで活躍。アスレチックスでプレーした2007年を最後に現役を引退した。引退後は2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でイタリア代表のコーチを務めるなど、イタリアとは深いつながりを持っている。
●セリエA2014-15特集

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