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後半ATに逆転弾のブラジル代表MFコスタ「勝ち点3を取ることが重要だった」

ゲキサカ / 2015年6月15日 9時49分

後半ATに逆転弾のブラジル代表MFコスタ「勝ち点3を取ることが重要だった」

[6.14 南米選手権 ブラジル2-1ペルー]

 南米選手権(コパ・アメリカ)は14日、大会4日目を迎えた。グループCの2試合が行われ、ブラジル代表はペルー代表と対戦。先制されるもFWネイマール(バルセロナ)の1得点1アシストの活躍で2-1で勝利した。

 1-1で迎えた後半アディショナルタイム2分に決勝点は生まれた。カウンターから左サイドで仕掛けたネイマールが中央へカットイン。自らシュートを打つかに思われたが、DFの間を抜く絶妙なスルーパスを通した。抜け出たMFダグラス・コスタ(シャフタール)がこれに反応。冷静にシュートを決めた。

 試合後、ブラジルサッカー連盟(CBF)によると、値千金のゴールを決めたコスタは「初戦で勝ち点3を手にすることがなによりも重要だった」と安堵の表情。

 後半21分に途中出場すると、終了間際に仕事を果たしたMFは「最初の試合でプレッシャーもかかるなか、先制されてなかなか思うようにプレーできなかったけれど、僕たちには逆転勝利をする力があるんだ」と胸を張った。
●コパ・アメリカ2015特集ページ

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