[総体]西武台が2連覇、埼玉3冠達成!2位・西武文理も全国初出場!
ゲキサカ / 2015年6月22日 23時27分
平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技の埼玉県代表が西武台高と西武文理高に決まった。
全国総体出場2枠を懸けた埼玉県予選は20日に準決勝を開催。プリンスリーグ関東勢の昌平高と対戦した西武文理は試合開始直後に先制点を奪われたものの、前半のうちに追いつくと、後半33分に10番MF田辺耀平が自ら獲得したPKを決めて2-1で逆転勝ちした。今年は新人戦が準々決勝敗退、関東大会予選は県1回戦で敗退していた西武文理が初の全国切符を勝ち取った。
準決勝のもう1試合では今年の新人戦、関東大会予選優勝の西武台高と新人戦準優勝の浦和東高が激突。西武台がFW川田航平の2得点とMF山口大輝のゴールによって3-1で勝ち、2年連続10回目の全国総体出場を決めた。
なお決勝(21日)は西武台が川田の先制ゴールなどによって4-0で勝ち、県内3冠を達成している。
【埼玉】
[決勝]
西武台高 4-0 西武文理高
[準決勝]
昌平高 1-2 西武文理高
西武台高 3-1 浦和東高▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2015
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