浦和、史上初のステージ無敗V…開幕無敗記録を17に更新

ゲキサカ / 2015年6月27日 23時19分

[6.27 第1ステージ第17節 浦和 5-2 新潟 埼玉]

 J1は27日、第1ステージ第17節を行い、埼玉スタジアムでは前節、開幕16戦無敗のままステージ優勝を決めた浦和レッズと前節7試合ぶりの白星を収めた17位のアルビレックス新潟が対戦し、浦和が5-2の大勝を収めた。今季のホーム埼スタでの連勝を9とした浦和は、開幕無敗記録を17に更新し、史上初のステージ無敗Vを達成した。

 ホームの浦和は20日に行われた第16節神戸戦から、出場停止のMF宇賀神友弥に代えてMF平川忠亮を先発起用。一方の新潟は前節湘南戦から先発4人を入れ替え、DF大野和成、MF川口尚紀、FW田中達也、FWラファエル・シルバがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 ホーム埼スタでの試合は今季8戦全勝と圧倒的な強さを誇る浦和は前半4分、MF柏木陽介のFKをDF槙野智章がヘッドで合わせるがボールは枠外に。その後は新潟がシュートチャンスを作り出し、同16分には決定機を創出。田中のスルーパスに反応したR・シルバがGK西川周作と1対1を迎えるが、シュートは飛び出した西川にストップされ、こぼれ球に反応したFW山崎亮平のシュートも枠を捉え切れなかった。

 そして、前半19分に浦和が先制のチャンスを迎える。PA内でボールを受けたMF梅崎司が相手選手に倒されてPKを得ると、FW興梠慎三が落ち着いてゴール右に蹴り込んでスコアを1-0とした。同点に追い付きたい新潟は同33分、カウンターから右サイドを駆け上がった田中のクロスから、フリーとなったMFコルテースがゴールを脅かすも西川が立ちはだかりネットを揺らせなかった。

 すると前半35分、浦和が追加点を記録する。鮮やかな連係で新潟ゴール前までボールを運ぶと、MF武藤雄樹の落としを受けたMF阿部勇樹が左足から強烈なシュートを放つ。ボールはクロスバーを叩いたものの、跳ね返りに反応した武藤がねじ込んでスコアを2-0とした。

 2点のリードを許した新潟は、後半開始から田中に代えてMF山本康裕を投入する。しかし、後半5分に浦和が追加点を叩き込む。武藤のパスから抜け出した興梠のシュートはポストに弾かれたが、こぼれ球に走り込んだ武藤が蹴り込んでリードを3点差に広げた。さらに同12分には、高い位置でボールを奪ったMF柏木陽介のパスをゴール前で受けた興梠が、冷静に蹴り込んでスコアを4-0とする。

 新潟は後半13分にMF成岡翔とFW指宿洋史を同時投入して、流れを変えようと試みる。すると、同21分に加藤がMF関根貴大にPA内で倒されてPKを獲得。これをR・シルバが落ち着いて決めて新潟が1点を返した。しかし、同32分に柏木のFKを那須が豪快にヘッドで叩き込んでリードは再び4点差に。同33分には抜け出した指宿が強烈なシュートを放つが、西川に横っ飛びのセーブに阻まれてしまう。

 後半36分に加藤のパスから指宿がネットを揺らして新潟が2点目を奪ったものの、その後スコアは動かず。浦和が5-2の大勝で、開幕からの無敗記録を17試合に伸ばし、史上初のステージ無敗Vを達成した。

(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
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