ドルトムントGKランゲラク、シュツットガルト移籍か

　ドルトムントGKミッチェル・ランゲラクのシュツットガルト移籍が間近に迫っていることを、独誌『キッカー』が伝えている。

　10-11シーズンからドルトムントに加入したランゲラクだが、GKロマン・バイデンフェラーの壁を越えられずに第2GKとして5シーズンを過ごしてきた。さらにチームは今月15日に、フライブルクからスイス代表GKロマン・ビュルキの獲得を発表しており、ポジション争いはよりし烈を極めることになった。

　移籍の候補先に挙げられるシュツットガルトは、先日GKスベン・ウルライヒがバイエルンに移籍し、エルチェからポーランド代表GKプゼミスラフ・ティトンを獲得している。

●ブンデスリーガ2014-15特集
●2015-16シーズン欧州移籍情報