バルサがレアルを抑えて「SNS上で最も人気のあるスポーツクラブ」に

　リーガ・エスパニョーラのバルセロナとレアル・マドリーはピッチ外でも熱い戦いを繰り広げている。アメリカの経済誌『フォーブス』は15日、「SNS上で最も人気のあるスポーツクラブ」のトップ12を発表した。

　今回のランキングはFacebookとTwitterのフォロワー数によって算出。『フォーブス』によると、合計1億90万フォロワーで、9980万フォロワーのレアルを抑えてバルサが1位に輝いた。5月に同誌が発表した「世界で最も資産価値のあるサッカークラブ」では1位がレアル(約3890億円)、2位がバルサ(約3770億円)と両クラブは資産価値でもトップを争っていた。

　また、トップ12の中にプレミアリーグの5クラブがランクインし、MF本田圭佑の所属する8位ミランまでサッカークラブが上位を独占するなど、サッカー人気がうかがえる結果となった。

　以下、SNS上で最も人気のあるスポーツクラブトップ12

1位:バルセロナ
1億90万フォロワー
(Facebook:8540万/Twitter:1550万)

2位:レアル・マドリー
9980万フォロワー
(Facebook:8330万/Twitter:1650万)

3位:マンチェスター・U
7090万フォロワー
(Facebook:6540万/Twitter:550万)

4位:チェルシー
4870万フォロワー
(Facebook:4290万/Twitter:580万)

5位:アーセナル
3900万フォロワー
(Facebook:3300万/Twitter:600万)

6位:バイエルン
3290万フォロワー
(Facebook:3070万/Twitter:220万)

7位:リバプール
3030万フォロワー
(Facebook:2570万/Twitter:450万)

8位:ミラン
2710万フォロワー
(Facebook:2440万/Twitter:270万)

9位:LAレイカーズ(バスケットボール)
2560万フォロワー
(Facebook:2120万/Twitter:440万)

10位:マンチェスター・C
2180万フォロワー
(Facebook:1920万/Twitter:250万)

11位:シカゴ・ブルズ(バスケットボール)
2010万フォロワー
(Facebook:1790万/Twitter:230万)

12位:マイアミ・ヒート(バスケットボール)
1910万フォロワー
(Facebook:1600万/Twitter:310万)