アンブロが「ガチNo.1」選出の15歳中学3年生と契約締結

　年齢やサッカー歴に関係なく、本気でサッカーを楽しむ人を応援する『アンブロ』は「GACH1-TR11(ガチトレイレブン)」キャンペーンを実施し、最もサッカーに「ガチ(本気)」で向き合っている「ガチNo.1」に中学3年生のMF松村優成くん(15)を選出し、1年間のスペシャルアドバイザー契約を締結したことを発表した。

　同キャンペーンは『アンブロ』の対象商品を購入したうえで、サッカーに対する想いを記入して応募。その想いをもとに11人が「ガチトレイレブン」に選出され、その中の一人が1年間のスペシャルアドバイザー契約を締結することになっていた。

　その結果、松村くんのサッカーに取り組む姿勢、特に練習時間以外にも自発的なトレーニングに一生懸命励む日々の努力の姿勢が評価され、見事、「ガチNo.1」に決定。一般の学生と契約を締結するのは『アンブロ』としても初の試みで、今後はMF遠藤保仁(G大阪)ら他の契約選手と同様、松村くんのパフォーマンス向上をバックアップするとともに、各種プロモーションにも起用していくという。

　年間を通して『アンブロ』の最新商品を着用することになる松村くんは「スペシャルアドバイザーに選ばれ、今まで以上にサッカーの上達に向けて努力をしていこうと思いました。プロ選手になれるよう、この1年間をサッカー人生で1番頑張る年にしたいです」と、喜びと決意のコメントを述べている。

　また、『アンブロ』では、「ガチトレ」シリーズのラインナップを取りそろえたコーナー展開として、埼玉県さいたま市のフタバスポーツ大宮店、京都府八幡市のKemari KISHISPO八幡店に「ガチトレクラブハウス」をオープン。部活生にとっての「第2の部室」をコンセプトに、商品の販売だけでなく、中高生に有益な情報発信やイベントを実施していく。

　最新アイテムを試すことができるように商品レンタルの実施も予定しており、ベンチや携帯の充電器を搭載したワゴンも備え、中高生が気軽に交流できる空間を提供することで充実したサッカーライフをサポートしていくとしている。