岡崎、古巣・清水のJ2降格に「悲しいし悔しい」

　レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が18日、自身のツイッターを更新し、古巣である清水エスパルスのJ2降格について「本当に悲しいし悔しい」とコメントした。

　滝川二高から05年に清水に入団した岡崎は6シーズンにわたってプレー。11年1月にブンデスリーガのシュツットガルトに移籍するまで、J1リーグ戦121試合に出場し、42ゴールを記録した。

「でも決まったことを受け止めて、ラスト3試合にチームやサポーターが一丸となって戦ってほしい。僕がこんな事を言える立場ではないけど、そうする事が来年に繋がると信じてます。エスパルスは必ず這い上がれます!」

　古巣のJ2降格に心を痛めながらも、1年でのJ1復帰を祈り、チーム、そしてサポーターへエールを送った。