先発の長友は前半のみで交代、インテル指揮官 「ピッチに立った選手はよくやった」
ゲキサカ / 2015年10月22日 12時3分
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは21日、同MF本田圭佑の所属するミランとベルルスコーニ杯を戦い、1-0で勝利した。長友は4-4-2システムの2列目左サイドで先発するも、1-0のハーフタイムに交代している。
インテルのロベルト・マンチーニ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えた。24日にセリエAの第9節・パレルモ戦を控えるなかで迎えた親善試合。「ピッチに立った選手はよくやった。あまり出ていない選手に出番を与えることができたね」と選手を入れ替えながらも手にした勝利を喜んだ。
この日の試合では前半12分にMFジョフレイ・コンドグビアが決めたボレーシュートが決勝点となった。指揮官は決勝点のMFを賞賛。「ゴールを別にしても、良いプレーだった。彼は今良くなっている。今季もベンチだったのは1試合だけだ。3日ごとに試合があるから、ほかの選手にもそういったときがくるだろう」と語った。
今季のセリエAで8試合を終え、インテルは首位のフィオレンティーナと勝ち点1差の3位につけている。次節を見据えた指揮官は「今はパレルモとのアウェーゲームを考えなければいけない。簡単な試合にはならないからね。良い試合にできればと思っているよ」と意気込んでいる。
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