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3失点を悔やむレアルDFカルバハル「必要以上に縦へ行き始めた」

ゲキサカ / 2015年11月26日 11時8分

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、グループリーグ第5節2日目を行った。決勝トーナメント進出を決めているレアル・マドリー(スペイン)は敵地でシャフタール(ウクライナ)に4-3で勝ち、首位通過を決めた。試合後のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 0-2で迎えた後半7分にはDFダニエル・カルバハルがゴール。PA内でDFを股抜きで置き去りにすると、左足でゴラッソを決めた。得点シーンについては「アゼベドをかわし、ファーポストのスペースを見て、あのシュートを打ったんだ。幸運な日だった」と振り返る。

 しかし、チームは3-0で迎えた後半32分からの約10分間で3失点。4-3で逃げきった試合をカルバハルは「チームとなってプレーし、全員が前後に動くことが重要だった。僕たちはおそらく集中を欠いた最後の30分以外のほとんどの時間帯で素晴らしい試合をやったと思う」と分析した。

 21日に行われたバルセロナとのクラシコでは0-4で大敗するも、切り替えて望んだ一戦で手にした白星。「僕たちは十分なプレーをやったと思い、リラックスしてしまった。僕たちはゴールを目指し、必要以上に縦へと行き始めた。そして彼らは僕たちを驚かしてきた」と後半の失点を悔やんだカルバハルだったが、「でも重要なのは勝利を得たこと、グループリーグ首位になったことであり、今度はエイバル戦のことを考えなければいけない」と先を見据えた。
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