壁と大砲…“ほこたて”対決制した井原福岡が決勝へ「ぜひ昇格を」

ゲキサカ / 2015年11月29日 18時2分

[11.29 J1昇格プレーオフ準決勝 福岡1-0長崎 レベスタ]

 井原正巳監督率いるアビスパ福岡が、5年ぶりのJ1復帰まであと1勝に迫った。

 29日、シーズン3位の福岡は本拠地レベルファイブスタジアムで同6位のV・ファーレン長崎と対戦し、1-0で勝利した。得点は後半3分にFWウェリントンが挙げたゴールのみだったが、終始圧倒した。

 “ほこたて”対決でもあった。井原監督と長崎を率いる高木琢也監督は、ともに現役時代に名を馳せた両雄。井原監督は「アジアの壁」、そして高木監督は「アジアの大砲」の愛称で、日本代表として大活躍した。監督同士で相対した大一番の結果は、井原監督の作り上げた福岡に軍配。シーズンの勢いそのまま、プレーオフ準決勝を駆け抜けた。

 レギュレーションは、順位上位のクラブが引き分けでも勝ち上がることになっている。ただ井原監督は「最初から勝ちに行こうと話をしていた」と説明。「それが前半からのいい流れに繋がった」と狙い通りの結果を喜んだ。

 相手は決勝の会場ヤンマースタジアム長居を本拠地とするセレッソ大阪に決まった。指揮官は「大阪でやらないといけないというのがあるんですけど」と苦笑いを浮かべるも、「いい準備をして、自分たちの力を信じて、ぜひ昇格を決めたい」と力強く話した。

●2015 J1昇格プレーオフ

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