マインツ武藤、大腿部に違和感で検査も大事に至らず

ゲキサカ / 2015年12月3日 17時20分

　マインツのFW武藤嘉紀は大事に至らなかったようだ。ドイツ紙『キッカー』が伝えている。

　武藤は1日の午前練習で終了間際に大腿部に違和感を覚えて、練習を中断していた。その後、検査を受けたが、同紙によると大事に至らなかったようで、5日の第15節ハンブルガーSV戦の出場に向けては問題ないようだ。

　今季、FC東京からマインツに加入した武藤は、11月28日の第14節フランクフルト戦で今季7得点目を挙げ、3度目のブンデス公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、好調をキープしていた。
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