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マンUのCL敗退に「驚かない」と語るスコールズ氏、古巣へ皮肉も…

ゲキサカ / 2015年12月9日 15時43分

 元マンチェスター・ユナイテッドのポール・スコールズ氏が古巣の現状を嘆いている。英紙『ミラー』が報じた。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループリーグ敗退に終わったユナイテッド。現役時代をユナイッド一筋で過ごし、98-99、07-08シーズンの2度、欧州CLを制すなど、数々のタイトルを勝ち取ったスコールズ氏は「おそらく今、マンチェスター・ユナイッドは危機に瀕している」と述べた。

「確かにルイス・ファン・ハール監督は多くの負傷者を抱えているが、ただ単純に十分なパフォーマンスとはいえない」。そう指摘したレジェンドは「長く厳しいシーズンを送ることになるだろう。ファンのために、FA杯は何としても決勝に進まなければならない」と、古巣の未来について悲観的な見方を示した。

 グループリーグ6試合でわずか2勝にとどまり、ボルフスブルク(ドイツ)、PSV(オランダ)の後塵を拝し、グループ3位に終わった。「ユナイテッドが敗退したことには驚いていない」。欧州の舞台で16強入りを逃したこと自体に驚きはないと語るスコールズ氏。「グループで見ると驚きだけどね。この2つのチーム(ボルフスブルクとPSV)が決勝トーナメントに進出するとは思っていなかった」と、皮肉交じりに指摘した。

「PSV戦が致命的だった。あのときのユナイテッドは本当にごく平均的なチームに思えたものだ」
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