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Jリーグ2015ベストイレブン各選手コメント

ゲキサカ / 2015年12月21日 22時55分

 Jリーグは21日、都内ホテルで「2015 Jリーグアウォーズ」を開催。ベストイレブンに輝いた選手たちが、喜びのコメントを残した。

 ベストイレブンにはGK西川周作(浦和)、DF槙野智章(浦和)、DF太田宏介(F東京)、DF森重真人(F東京)、DF塩谷司(広島)、MF金崎夢生(鹿島)、MF遠藤保仁(G大阪)、MF青山敏弘(広島)、FW大久保嘉人(川崎F)、FW宇佐美貴史(G大阪)、FWドウグラス(広島)が選ばれている。

以下、ベストイレブン各選手のコメント

■ベストイレブン(数字は受賞回数)
GK西川周作(浦和レッズ)4
――4年連続受賞の感想
「所属チームでの活躍を見てもらっているのかなと思いますし、自分一人でゴールを守るわけではないのでチームメイトにも感謝しています。僕自身、これを続けられるように来季もしっかりゴールを守っていきたいと思います」
――日本代表でも正GKにも定着しました。15年を振り返って下さい
「非常に充実したシーズンにはなりましたが、特に代表でのプレーはまだまだだと思いますし、やっとスタートラインに立てたなと思います」

DF槙野智章(浦和レッズ)2
――5年振りのベストイレブンとなりました
「個人的には前回、ベストイレブン取った10年広島時代から、ドイツに移籍して、日本に帰って来て、僕の中でいろいろな経験をしました。浦和レッズに加入して、チームの優勝に向けての新しい計画だったり、チーム内の新しい変化に対して、自分は携わって行きたいという思いで日々やってきました。今回取れたのもチームメイトもそうですが、所属クラブの監督、僕自身を育てて頂きました。個人的に思うのは、横にいる森重選手と中学時代から2人でFWという立場で頑張ってきました。ただ、今この立場でいるのは僕たち2人はDFです。それを不思議に思い、うれしく思っています」
――次の目標を教えて下さい
「僕の記憶が正しければ04年に中澤佑二選手、06年に闘莉王選手がJリーグでMVPを取りました。そこから日本代表のDFの柱として育ってきました。僕もこの賞に満足せず、JリーグMVPという賞を狙い、日本代表の柱となっていきたいと思います」

DF太田宏介(FC東京)2
――2年連続での受賞となりました
「非常にうれしく思うと同時に、本当にたくさんの人に支えられて、こういう賞を頂けてうれしいです。個人的な賞というのも、チームが優勝してこういう場に来たかったので、そこは悔しさもあります」
――今季の手応え、どういう部分が向上したと思いますか
「たくさんチャンスを作った中で、もっともっと得点に絡めたと思うので、最後の精度をもっと高めて、来年以降やっていければと思います」

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