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C・ロナウドの銅像にメッシの名前と背番号10の落書き…C・ロナウド姉「恥ずべき行為」と憤慨

ゲキサカ / 2016年1月13日 12時40分

 11日に2015年のFIFAバロンドールが発表され、バルセロナのFWリオネル・メッシが3年ぶり5度目の受賞を果たしたが、同日、2位で3年連続受賞を逃したレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドに追い打ちをかけるような悔しい出来事が起きた。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 ポルトガル出身のC・ロナウドの故郷のマデイラ島には、同選手の銅像が建てられているが、同紙によると、この銅像の背中に落書きされているのが発見されたという。その落書きはバロンドールが行われた11日の夜に行われたものと見られており、赤い文字で書かれた落書きの内容はメッシの名前と、同選手が背負う背番号10だったようだ。なお、この落書きはすでに消されている。

 この行為に対して、C・ロナウドの姉であるカティア・アベイロさんは、「恥ずべき行為ですし、彼への嫉妬心からされたものに違いありません。こういった愛のない不名誉な行為が公共の場でなされるなんて、ポルトガル人として恥ずかしく、悲しい思いです」と怒りをあらわにしている。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

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