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[新人戦]三田学園は全国総体初出場の昨年に続くポテンシャル、「全国でもっとプレーがしたい」

ゲキサカ / 2016年2月1日 16時36分

[新人戦]三田学園は全国総体初出場の昨年に続くポテンシャル、「全国でもっとプレーがしたい」

[1.31 兵庫県高校新人大会3回戦 三田学園高 2-0 県立西宮高 赤穂海浜スポーツセンター]

 平成27年度兵庫県高校新人サッカー大会が31日に行われ、昨年の全国高校総体代表校である三田学園高と県立西宮高が対戦。MF山田新汰とFW中野恭兵のゴールによって、三田学園が2-0で勝利した。三田学園は2月6日の準々決勝で明石商高と対戦する。

「新チームになって、今日で2試合目。昨日の初戦でだいぶ緊張がとれた」(FW菅村季樹)という三田学園だったが、「前へ前へ行きすぎた。攻める所とボールを失わない所とメリハリをつけなければいけなかった」(福原幸明監督)ことから、ゴール前まで進出するも決定機まで持ち込めず。対する県立西宮も後方からの組み立てを狙ったが、思うように前線までボールが繋がらない。両者、得点の糸口が掴めない状況が続く中、先に見せ場を作ったのは県立西宮。前半14分にFW濱琳太郎のロングシュートが相手GKを急襲し、CKを手にすると三田学園も負けじと、このCKのクリアボールからカウンターをお見舞い。中野のスルーパスからゴール前に抜け出したMF尾上公祐が切り返しでDFをかわし、シュートを放ったが、相手DFがブロック。混戦状態から菅村が押し込んだが枠を捕らえることができない。

 試合が動いたのは23分。三田学園が右サイドから入れた浮き球がペナルティアーク付近に落下。慌てて飛び出したGKを尻目に、山田が先にボールに触り、無人のゴールに流し込んだ。続く28分の決定機は左サイドから。フリーで抜け出したMF本堀幹がゴール前に鋭いパスを通すと、中野がスライディングで合わせて2点目をゲット。「昨年は一人で崩せる選手がいたけど、今年はいない。代わりに足元が上手い選手が多いので、皆で崩す意識が強い」(菅村)という2016年仕様の得点でリズムに乗った三田学園は32分にも山田のパスから中野がPAを抜け出し、ゴールに襲い掛かったが、決めることができずに1-0で試合を折り返した。

 後半に入ってからも主導権は三田学園。後半4分に、左CKのこぼれ球をDF西川哲史が右足で合わせたが、わずかに枠の右へ。12分にはロングボールから右サイドを抜け出した中野が中へマイナスのパスを送り、尾上がシュートを狙ったが、GKの正面に終わるなど好機を作りながらも3点目が奪えない。一方で、「ここに来て、守備が急激によくなっている。昨日に続いて、無失点に抑えられたことは収穫」と福原監督が口にしたように、守備に綻びはなし。危なかったのは23分に中盤で県立西宮MF森田博貴にパスを奪われた場面くらい。森田のスルーパスがエリア左に入り、ボールを受けた濱にドリブルで翻弄されたが、DF澤田亘輝がスライディングでシュートを防ぎ、失点を免れ、2-0で勝利した。

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