610日ぶり先発の平山が同点ヘッドも…甲府対FC東京の“青赤ダービー”は痛み分け

ゲキサカ / 2016年4月29日 17時18分

[4.24 J1第1ステージ第8節 甲府 1-1 FC東京 中銀スタ]

 J1リーグは24日、第1ステージ第8節を行い、ヴァンフォーレ甲府対FC東京の一戦は1-1で引き分けに終わった。

 積極的な入りを見せたのはFC東京。前半6分、左サイドを抜け出したFWネイサン・バーンズが上げたクロスはニアで相手DFに当たってコースが変わったが、態勢を崩しながらもMF河野広貴が右足ボレーで合わせたがクロスバー直撃。同7分にも、14年8月23日のJ1第21節・浦和戦以来、610日ぶりの先発となったFW平山相太がミドルシュートを放つなど、果敢に甲府ゴールに迫った。

 それでも先制したのはホームの甲府だった。前半15分、右CKの流れからFW河本明人がゴール前に入れたふわっとしたボールをFW稲垣祥が倒れ込みながら右足で合わせ、ゴール右隅に突き刺した。これで流れを引き寄せた甲府はFC東京にチャンスを作らせず、1点リードで前半を折り返した。

 反撃に出るFC東京は後半7分、左サイドからDF駒野友一がクロスを供給すると、平山にマークが集中して空いたニアのスペースにネイサン・バーンズが飛び込んで左足で合わせるもゴール上。早々の同点とはならなかったが、迎えた同18分、FW阿部拓馬が左サイドの深い位置でFKを獲得すると、駒野が蹴り込んだボールを平山がヘッドで押し込み、1-1。復活の怪物FWの一撃で試合を振り出しに戻した。

 白熱の“青赤ダービー”は勝ち越しを狙い、お互いにゴールに迫ったが決定打に欠き、1-1の引き分けに終わった。甲府は公式戦3試合連続で引き分け。城福浩監督の凱旋となったFC東京は、痛み分けに終わったものの公式戦の連敗を3で止めている。
●[J1]第1ステージ第8節 スコア速報

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