ロナウド、リベリ、アザール、CR7…18年に渡る“スピードの歴史”を表現した最速スパイク『What the Mercurial』が登場

　最速のスパイク『Mercurial』には、フットボールの“スピードの歴史”が詰まっている。16種類の最も印象的なMercurialのカラーを融合し、その18年の軌跡が史上最も革新的でスピード感溢れるデザインで表現されたのが『What the Mercurial』だ。

　その歴史の始まりは1998年。R9ことロナウドは、陸上用のスパイクからインスパイアされた初代『Mercurial Vapor I』で他の国を圧倒するパフォーマンスを見せた。若かりし頃のフィリペ・コウチーニョが釘付けになったように、ブラジルの若手プレイヤーにとって、彼は憧れの存在だった。

　一方、ヨーロッパで旋風を巻き起こしたのは、偉大なフランス人プレイヤーだ。フランク・リベリは、Hi-Visカラーの『Mercurial Vapor III』で、輝かしいキャリアを築き上げた。大部分がカーボンファイバーで構成された限定モデルの『Mercurial Vapor SL』をまとったのはディディエ・ドログバ。彼はこの『Mercurial』で新記録を樹立してみせた。

『Vapor VIII』には、グラスファイバープレートの左右非対称のスタッドが搭載され、安定性とサポートが大幅に向上した。エデン・アザールはどんなゲームでも安定したパフォーマンスを見せた。『Mercurial Vapor IX』の燃え上がる炎のようなデザインは、次世代のパフォーマンスをイメージしてデザインされた。DFを置き去りにする圧倒的なスピード。ケビン・デ・ブルイネのような次世代のプレイヤーたちがまとい、DFを置き去りにしてみせた。

　よりスピードが求められるようになってきた現代フットボールにおいて、『Mercurial』はそのニーズを満たすため、そしてパフォーマンスを次なるレベルへと高めるため、進化を続けてきた。スピードを追い求めるプレイヤーのために。Flywireテクノロジーから生まれた『Mercurial Vapor Superfly III』は、『Mercurial』史上最もレスポンスに優れた一足だった。クリスティアーノ・ロナウドにインスパイアされたデザイン。ルカ・モドリッチを含む世界のプレイヤーたちが着用した。

　18年の歴史すべてが刻まれた『What the Mercurial』。そして、そのストーリーは『Mercurial Superfly Heritage iD』としてさらに奥深く表現されていく。背番号9のフェノメノ、R9がまとった伝説の『Mercurial』のデザインが、現代の『Superfly』と融合して蘇るのだ。美しく、そして圧倒的なスピードでピッチ上を駆け抜ける『Mercurial』。HERITAGE iDでカスタマイズし、キミもその歴史の一部になれ。