戦いの場は手倉森JからハリルJへ…大島「一日一日を大切に取り組む」
ゲキサカ / 2016年5月28日 2時40分
[5.27 トゥーロン国際大会B組第4節 U-23日本 0-1 U-23イングランド フランス]
1勝3敗で大会を後にすることになった。イングランド戦でキャプテンマークを巻いたMF大島僚太(川崎F)は、「あまり経験できないようなチームと対戦できたのは良い経験だったけど、負けたのはすごく悔しいし、まだまだだと痛感しました」と大会を振り返った。
イングランド戦では前半15分にPKで先制点を奪われたものの、その後は好機を生み出して、あわや同点という場面も作り出した。しかし、最後まで同点ゴールは生まれずに1-0の完封負けを喫した。大島は「決められるチャンスもあったし、守備はある程度ミーティングどおりにできた部分もある」と語りつつも、「ただ、攻撃も守備も最後の部分の質をもっと上げていかないといけない」と課題を口にした。
前日にはキリン杯に臨むA代表に初選出され、帰国後は戦いの場をハリルジャパンへと移す。「そこでの経験が五輪にもつながると思うので、しっかり一日一日を大切に取り組んでいきたい」と意気込みを示した。
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