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天皇杯予選で関東1部に敗れたJ3相模原、薩川了洋監督が辞任

ゲキサカ / 2016年8月18日 18時12分

天皇杯予選で関東1部に敗れたJ3相模原、薩川了洋監督が辞任

 SC相模原は18日、薩川了洋監督が辞任すると発表した。クラブ側の要望で強化部への異動となるという。後任監督は未定。決まり次第、発表になる。

 薩川氏は1972年4月18日生まれの44歳。現役時代は横浜フリューゲルスや柏レイソルでキャリアを重ねた。引退後は2010年に長野で監督生活をスタート。13年から昨年までFC琉球の指揮を執り、今季より相模原の監督に就任していた。

 今季戦うJ3リーグでは現在20試合を終え、勝ち点30の7位。しかし8月17日に行われた天皇杯神奈川県代表決定戦の準決勝で関東サッカーリーグ1部の横浜猛蹴に0-1で敗れていた。

 薩川氏はクラブを通じ「真摯に結果を受け止めて、今自分が指揮をとらないことがチームにとってベストだと思いました。サポーターの皆様や関係者の皆様、短い間でしたが、あたたかいご声援をいただきありがとうございました。また、クラブ側から話しをもらい、今後は強化部の立場から相模原の発展に貢献したいと思います」とコメントした。

 なお、17日に行われた天皇杯神奈川県代表決定戦の準決勝もう一試合でも、Y.S.C.C.横浜が神奈川大に1-2で敗れる“ジャイアントキリング”が発生。20日に行われる決勝戦は横浜猛蹴対神奈川大の組み合わせに決まっている。

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