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今季CL初出場の香川「あらためて課題も生まれた」

ゲキサカ / 2016年10月19日 15時28分

約2か月ぶり先発で今季CL初出場となったMF香川真司

[10.18 欧州CLグループリーグ第3節 S・リスボン1-2ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、グループリーグ第3節を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、2-1で競り勝った。8月27日のブンデスリーガ開幕戦以来、公式戦9試合ぶりの先発となった香川はフル出場。「厳しい試合だったけど、勝てたので良かった」と、公式戦4試合ぶりの白星に安堵した。

 9月27日のCLレアル・マドリー戦(2-2)以降、ブンデスリーガでも今月1日のレバークーゼン戦(0-2)、14日のヘルタ・ベルリン戦(1-1)と、勝利から遠ざかっていた。「流れ的にも勝ち切れていなかったので、何よりも勝てたことが良かった。大事な1試合だったので、アウェーでの勝ち点3は大きいと思う」。香川自身、約2か月ぶりの先発で、CLは今季初出場。2シーズンぶりとなる欧州最高峰の舞台に「特別、何かに浸るわけではない」としながらも、この一戦に懸ける思いは個人的にも強かった。

「ケガ人も出た中で、自分に求められているものは分かっていたし、そこは自分自身も求めていたので、結果という意味では残念だけど、そこはやり続けていくしかない」。MFゴンサロ・カストロ、DFラファエル・ゲレイロらポジションを争うライバルに故障者が続出し、めぐってきたチャンス。ゴールやアシストという目に見える結果が欲しかったが、なかなかゴール前でチャンスに絡むことはできなかった。

「最後の局面でどうやってシュートに持ち込むかという意味ではあらためて課題も生まれたし、そこをまた修正して、地道にやってくしかないのかなと思っている」。この日唯一と言っていい見せ場は後半アディショナルタイム。マイナスのクロスにPA内で合わせたが、シュートは至近距離でDFのブロックに阻まれた。「シュートで終わること、そこに入りこんでいくことが必要だし、そこが自分の良さだと思っている。そういう意識をもっと持たないといけないし、今日のことを感じて次にトライしていきたい」と、次戦に目を向けた。
●欧州組完全ガイド
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