インターハイ出場55校が決定!初出場は5校、前回王者・市船や青森山田などが全国で激突
ゲキサカ / 2017年6月25日 15時40分
25日、平成29年度全国高校総体 「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)栃木県予選決勝が行われ、真岡高がFW齋藤遼平の2ゴールなどで栃木高に4-1で勝利。5年ぶり10回目の出場を決め、全国総体に出場する55校が出揃った。
今年の全国総体には、昨年の決勝で千葉県勢対決を演じた前回王者の市立船橋高(千葉2)と流通経済大柏高(千葉1)、昨年プレミアリーグチャンピオンシップと全国高校選手権を制した青森山田高(青森、前回3位)、昨年度全国高校選手準優勝の前橋育英高(群馬)、15年度夏冬2冠の東福岡高(福岡)、前回大会で初出場ながら準決勝へ進出した昌平高(埼玉1)などが出場する。
また、U-20日本代表候補FW安藤瑞季擁する長崎総合科学大附高(長崎)、U-18日本代表FW高橋大悟が牽引する神村学園高(鹿児島)、湘南内定のFW新井光が中心の市立長野高(長野)、千葉内定MF本田功輝が所属する四国学院大香川西高(香川、本田は怪我のために本大会欠場)などの注目校も出場権を獲得している。
初出場校は本格強化2年目の近江高(滋賀)や東海大相模高(神奈川1)、日本文理高(新潟)、名経大高蔵高(愛知2)、市立尼崎高(兵庫)の5校。最多出場は秋田商高(秋田)の33回で開催地の宮城からは仙台育英高と東北学院高が出場する。
大会は7月28日に開会式、29日に1回戦が行われ、決勝は8月4日にユアテックスタジアム仙台で開催される。組み合わせは7月1日に決まる予定となっている。
以下、出場校一覧
【北海道・東北】
北海道1:北海道大谷室蘭高(4年ぶり29回目)
北海道2:旭川実高(2年ぶり5回目)
青森:青森山田高(18年連続21回目)
岩手:遠野高(4年ぶり20回目)
宮城1:仙台育英高(2年連続18回目)
宮城2:東北学院高(17年ぶり10回目)
秋田:秋田商高(3年連続33回目)
山形:山形中央高(2年連続11回目)
福島:尚志高(8年連続10回目)
【関東】
茨城:鹿島学園高(2年連続7回目)
栃木:真岡高(5年ぶり10回目)
群馬:前橋育英高(3年ぶり14回目)
埼玉1:昌平高(2年連続2回目)
埼玉2:浦和西高(30年ぶり2回目)
千葉1:流通経済大柏高(3年連続14回目)
千葉2:市立船橋高(5年連続27回目)
東京1:関東一高(3年連続4回目)
東京2:実践学園高(5年ぶり3回目)
神奈川1:東海大相模高(初出場)
神奈川2:日大藤沢高(2年ぶり8回目)
山梨:帝京三高(2年ぶり10回目)
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