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古巣復帰のルーニーがマンU時代に隠してきたこと「13年間ずっと…」

ゲキサカ / 2017年7月20日 18時1分

ウェイン・ルーニーが古巣への愛を語った

 9日、イングランド代表FWウェイン・ルーニー(31)がマンチェスター・ユナイテッドからエバートンに移籍することが発表された。13年ぶりの古巣復帰となったルーニーがこれまで隠していた“エバートン愛”を明かした。英『ミラー』が報じれている。

 エバートンの下部組織出身のルーニーは、2002年8月にトップデビューを果たすと、当時のクラブ最年少記録を更新するなど在籍2シーズンで公式戦77試合に出場し、17得点を記録した。しかし、デイビッド・モイーズ監督との関係悪化により2004年8月にユナイテッドに移籍。ボビー・チャールトン氏の持つクラブ歴代最多得点記録249ゴールを更新するなど、公式戦559試合で253得点を記録した。

 13年ぶりにエバートンに戻ってきたルーニーは、その喜びのあまり古巣に対する愛情を熱弁した。その中でルーニーは、「正直に言うよ。13年間ずっと黙っていたんだけど、家では子どもたちと一緒にずっとエバートンのパジャマを着ていたんだ」と告白。嬉しそうに笑いながら語っていた。

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