ルヴァン杯8強出揃う…C大阪は3年ぶり、FC東京は3年連続で決勝Tへ

ルヴァン杯の8強が出揃った

　ルヴァン杯プレーオフステージ第2戦が26日に各地で行われ、決勝トーナメントに進出する8チームが決まった。

　B組2位のセレッソ大阪はA組3位の北海道コンサドーレ札幌とキンチョウスタジアムで対戦。1-0の勝利で2試合合計3-0とし、3年ぶりに8強入りを決めた。また、味の素スタジアムにB組3位のサンフレッチェ広島を迎えたA組2位のFC東京も1-0の完封勝利。2試合合計2-0とし、3年連続で準々決勝に駒を進めている。

　なお、8月30日から始まる決勝トーナメントの組み合わせは、今月31日に開催されるオープンドローによって決定。出席する選手は現時点でMF佐々木匠(仙台)、DF西大伍(鹿島)、FW武藤雄樹(浦和)、MF大島僚太(川崎F)、FW渡邉千真(神戸)となっており、G大阪およびプレーオフステージを勝ち抜いたC大阪、FC東京からの出席選手は決定次第発表される。
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