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本当はすごく嬉しい?ペップ、レアルに大勝も「結果は重要でない」と内容重視

ゲキサカ / 2017年7月27日 22時23分

レアルに大勝を収め、ジョゼップ・グアルディオラ監督は選手を称賛した

[7.27 ICC マンチェスター・C 4-1 R・マドリー]

 インターナショナルチャンピオンズ杯(ICC)のレアル・マドリー(スペイン)戦に勝利したマンチェスター・シティ(イングランド)は試合後に記者会見を行い、ジョゼップ・グアルディオラ監督が出席した。クラブ公式サイトが会見の内容を伝えている。

 試合は後半にシティがゴールラッシュ。後半7分にDFニコラス・オタメンディが先制点を決めると、同14分にMFラヒーム・スターリング、同22分にはDFジョン・ストーンズが立て続けにネットを揺らす。同36分には途中出場の17歳MFブラヒム・ディアスがダメ押し弾を決め、試合終了間際に1点を返されたものの、4-1でシティの圧勝となった。

 グアルディオラ監督は「結果はそれほど重要ではない。戦い方が一番重要」と語り、「これはただのプレシーズンマッチ」と大勝にも冷静さを見せる。しかし好プレーを連発し、最初の3得点に絡んだMFケビン・デ・ブルイネに対しては手放しで称賛。「彼のようなクオリティの選手を探すことは困難だ。パスもアシストもでき、多くのことを成し遂げられる選手だ」と活躍を喜んだ。

 また新加入ながら好セーブを披露したGKエデルソンにも言及し、「彼のクオリティは知っていた。たくさんのシュートをセーブし、足元を使って、ボールの状況を見極める能力もある」と賛辞を贈っている。

 守備面に関しては、新加入選手たちがフィットして戦い抜いたことを評価。「ダニーロとカイル(ウォーカー)が4バックを統制し、コミュニケーションをとっていた。それに僕らにはヤヤ(トゥレ)もいる。大きな奮闘を見せてくれた」と親善試合の4発大勝より、守備面の充実に満足していた。

 最後に指揮官は負傷中の選手について、「ダビド・シルバはシーズン開幕には間に合うかもしれない。ベンジャミン・メンディは筋肉系の怪我で2、3週間必要だ。無理はさせたくない。イルカイ(ギュンドガン)はまだ完璧には回復していない」と説明した。
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