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終了間際に10番篠原が劇弾!!関東一が広島観音に競り勝ち2年ぶりベスト8

ゲキサカ / 2017年8月1日 0時18分

関東一は後半アディショナルタイムにFW篠原友哉が劇的な決勝点(写真協力=高校サッカー年鑑)

[7.31 全国高校総体3回戦 広島観音高0-1関東一高 仙台市泉総合運動場泉サッカー場西フィールド]

 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)は31日、各地で3回戦を行った。仙台市泉総合運動場泉サッカー場西フィールドの第2試合では関東一高(東京)が広島観音高(広島)に1-0で勝利。8月2日の準々決勝では市立船橋高(千葉)と対戦する。

 0-0のままPK戦突入かと思われた試合終了間際に劇的な幕切れが待っていた。互いにスコアレスで迎えた後半アディショナルタイム2分、関東一は左後方からDF嶋林昂生(3年)が前線のFW篠原友哉(3年)に縦パス。PA手前中央で受けた背番号10はドリブルで左に流れながら左足を振り抜き、ゴール右隅に流し込んだ。

 篠原の2試合連続ゴールが決勝点となり、1-0で競り勝った関東一。4強入りした15年度大会以来、2年ぶり2度目のベスト8進出を決めた。06年度大会で初出場初優勝を成し遂げた広島観音だが、11年ぶりとなる8強入りはならなかった。
●【特設】高校総体2017

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