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11月に大陸間PO控えるNZ指揮官…「目の前の試合が一番大事」と日本戦に集中

ゲキサカ / 2017年10月5日 16時48分

ニュージーランド代表のアンソニー・ハドソン監督

 6日に豊田スタジアムで行われるキリンチャレンジ杯2017で日本代表と対戦するニュージーランド代表のアンソニー・ハドソン監督が前日会見に出席した。

 10年南アフリカ大会以来、2大会ぶり3度目の本大会出場を目指すニュージーランド代表は、大陸間プレーオフ進出を決めており、11月に南米予選5位と対戦する。約1か月後に大一番を控えているが、指揮官は「目の前のゲームが一番大事」だと強調。「準備という感覚ではなく明日のゲームが一番大事だし、このゲームにすべて集中したい」と明日の日本戦に臨もうとしている。

 ニュージーランドは6月に出場したコンフェデ杯でロシア、ポルトガル、メキシコと対戦。3連敗でグループリーグ敗退となったものの、「得たものはたくさんある。トップチームと戦うことがそれほどあることはなく、普段できないことまで試すことができた」と収穫はあったと話した。

「ニュージーランドはビッグチームの日本と比べて強いチームではないが、良いチームではある。コンフェデで相手を怖がらずに同レベルで戦うことができたので、それを明日活かせたらいい。結果を求めて試合をやりにきたので、できれば結果を出したいと思う」

 なお、「強さや力は誰でも知っていること。特別な選手も何人かいるし、ものすごくクオリティーの高い相手」と評価する日本とはこれまで4試合対戦しており、対戦成績は2勝2敗となっている。

(取材・文 折戸岳彦)

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