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[国体少年男子]2年ぶりV神奈川県登録全16選手コメント_FW西川潤(桐光学園高1年)「残り10分でも、5分でも結果を出してやろうと」

ゲキサカ / 2017年10月8日 6時34分

神奈川県FW西川潤(写真協力=高校サッカー年鑑)

[10.5 国体少年男子決勝戦 広島県 0-1(延長)神奈川県 西条市ひうち陸上競技場]

 16歳以下の都道府県選抜チームが日本一を争う第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」サッカー競技少年男子の部は5日午後、決勝戦を行い、神奈川県が広島県に1-0で勝利。2年ぶりの優勝を果たした。出場機会こそ限られていたものの、初戦から2試合連続でゴールを決めるなど、攻撃力を発揮したFW西川潤(桐光学園高1年)が優勝の感想と今後の目標について語った。

※ゲキサカでは優勝した神奈川県選抜の登録全16選手コメントを掲載。 

―悔しい思いもあると思うが、日本一になった感想を。
「出場機会にはそんなに恵まれなかったですけれども、総力戦で日本一を狙っていたので、残り10分でも、5分でも結果を出してやろうと思っていました」
―出た中でしっかり結果を出した。
「2試合連続で決められたことはチームにとっても良かったと思います」
―このチームに合流することは少なかったと思うが?
「(トレセンリーグなどは)1個下の代表と被ることが多かったけれど、(横浜FCユースの斉藤)光毅が怪我して代わりに行かせてもらいました」
―自分自身にとって国体はどのような大会だった?
「マリノス時代のチームメートとかと久々に一緒にやれて楽しかったですし、優勝できたことは嬉しかったです」
―U-15代表のアジア予選、今回ともっと出たかったとは思うが、大舞台で勝ち続けることができている。
「(国体にU-15代表監督の)有馬さんも来ていたので見返してやろうという気持ちを持っていたんですけれども、これからまた選手権予選もあるので頑張っていきたい」
―選手権予選も始まる。
「もうすぐ始まるので自分がやってやろうと言う気持ちがある。プリンスリーグも後期あまり負けていないし、チームとしてもいい状態で迎えられると思う」
―こだわっていきたいことは?
「結果ですね。点をいっぱい取っていきたいです」

(取材・文 吉田太郎)●第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」特集

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