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数的不利も影響なし!バルサ指揮官「非常に難しい勝ち点3を手にした」

ゲキサカ / 2017年10月19日 13時51分

10人での勝利を喜んだバルベルデ監督

[10.18 欧州CLグループリーグ第3節 バルセロナ3-1オリンピアコス]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第3節2日目が18日に行われ、D組ではバルセロナ(スペイン)がホームでオリンピアコス(ギリシャ)に3-1の勝利を収め、開幕3連勝を飾った。

 前半18分にオウンゴールで先制も、同42分にDFジェラール・ピケが2度目の警告を受けて退場し、数的不利に立ったバルセロナ。それでもそこから2発を奪っての快勝。後半16分にFWリオネル・メッシ、同19分にはDFリュカ・ディーニュが追加点。同45分に1点を返されたが、10人で3-1の勝利を果たした。

 バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は「この試合は、容易な対戦相手はいないということを証明するのに、役立った。この勝利に重要性を与えるべきだ。私たちは、非常に難しい勝ち点3を手にしたのだから」と振り返る。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えた。

「私たちが先制し、相手は後ろに下がっていた。我々はもっとゴールを求めに行く必要があったが、カウンターでゴールを決められるリスクがあった。うまくいっている時も、うまくいっていない時も、常に冷静に状況に立ち向かえるようにしたい」

 また、この日の対戦相手のオリンピアコスは、バルベルデ監督が2008-2009シーズンと2010年から2012年まで“2度”指揮を執ったチーム。今季の欧州CLでは、ここまでスポルティング・リスボン戦(2-3)、ユベントス戦(0-2)、バルセロナ戦(1-3)と3連敗でグループ最下位に沈んでいる。

 古巣を思いやった指揮官は「決してあきらめることのないチームだし、今日もそれを証明した。彼らのホームではタフな試合が待ち受けているだろうが、彼らが最高の幸運が恵まれることを願っている」とエールを送った。

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