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「シンジはグレートだった」レスター暫定監督が決勝点の岡崎慎司を褒め称える

ゲキサカ / 2017年10月22日 11時43分

先発起用に応え、チーム2点目を決めた岡崎慎司

 レスター・シティは21日、プレミアリーグ第9節でスウォンジーをホームに迎え、2-1で勝利。8月19日の第2節ブライトン戦(2-0)以来、7試合ぶりとなる今季2勝目を飾った。

 レスターは前節WBAと1-1で引き分け、開幕から1勝4敗3分となり降格圏18位に転落。成績不振によりクレイグ・シェイクスピア前監督を解任し、今節はアシスタントコーチのマイケル・アップルトン氏が指揮を執った。

「大きな変化は必要ない」と語った通り、WBA戦からスタメン1人の変更にとどめ、FWケレチ・イヘアナチョに代えて岡崎が先発に復帰。すると、立ち上がりから岡崎が守備でレスターにいい流れをもたらし、前半25分にオウンゴールで先制に成功する。さらに後半4分、カウンターからMFリヤド・マフレズが折り返したボールを岡崎が押し込み、2-0。その後、1点を返されたものの2-1で逃げ切った。

「難しい一週間」を乗り切ったレスター。41歳の指揮官は、『レスター・マーキュリー』によると「シンジはグレートだった」と高く評価。「シンジはチームのバランスを取ってくれる。先発で出場すれば、きっちり役割を果たしてくれる。彼はナンバー6(ボランチ)に対する扱いを知っていて、今日はレオン・ブリットンに対して素晴らしい仕事をしてくれたよ」と、得点だけでなく守備面での貢献にも感謝していた。
●プレミアリーグ2017-18特集
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