宇佐美2戦連続先発も得点に絡めず…デュッセルはスコアレス、連勝5でストップ
ゲキサカ / 2017年10月31日 7時40分
[10.30 ブンデスリーガ2部第12節 ボーフム0-0デュッセルドルフ]
ブンデスリーガ2部は30日、第12節を行い、FW宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフは敵地でボーフムと対戦し、0-0で引き分けた。宇佐美は加入後初めて2試合連続で先発し、左サイドハーフでプレー。後半15分に交代した。
開始早々にダルムシュタットが先制機を迎える。前半4分、左CKをDFフェリックス・バスティアンスが左足ダイレクトで狙うと、枠を捉えたシュートはゴールマウスに入っていたMFフロリアン・ノイハウスがスーパークリア。前半7分には宇佐美が左サイドから2人を外してカットインし、チャンスメーク。前半45分にもPA左でクロスを受けて中に切れ込んだが、決定機にはつながらなかった。
スコアレスで折り返した後半9分、デュッセルドルフは高い位置でのボール奪取からカウンターへ。宇佐美もパスをつなぎ、最後はPA内左のFWロウベン・ヘニングスが左足を振り抜いたがわずかにゴール右に外れ、先制点とはならなかった。
互いにビッグチャンスをつくり、後半10分、ボーフムもカウンターからノイハウスが右サイドをえぐり、鋭いクロス。FWルーカス・ヒンテルゼーアがダイレクトで合わせたが、これはGKラファエル・ボルフが右手一本でかき出した。
宇佐美はなかなかチャンスに絡めず、後半15分に最初のカードで途中交代。その後も一進一退の攻防が続いたが、デュッセルドルフは最後まで相手の堅守を崩せず、そのまま0-0で引き分けた。チームの連勝は5でストップ。9勝2分1敗の勝ち点29とし、首位の座は守った。
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