1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ネイマールの移籍を振り返るスアレス「彼を嫌いになることはない」

ゲキサカ / 2017年11月9日 13時44分

抜群の連携をみせていたMSNトリオ

 バルセロナに所属するFWルイス・スアレスがFWネイマールのパリSGへの移籍を振り返った。『スポルト』で語った内容を英『スカイスポーツ』が伝えている。

 FWリオネル・メッシとスアレス、ネイマールは『MSNトリオ』として、バルサで抜群のコンビネーションを見せていたが、ブラジル代表FWの電撃移籍により、トリオは“解散”となった。

 移籍が噂された当時、メッシとスアレスがネイマールの元を訪れて、残留するよう懸命に説得したとも報じられたが、その内容が明らかになった。

 スアレスは「(メッシと僕は)チームにとってプラスになるよう動いた。だけど『行かないでくれ。行ったら不幸になるぞ』なんてことは言ったことがない」と言う。

「僕らは行ってほしくないと言ったんだ。だけど最終的に決めるのは彼。僕らの間には友情があった。だから彼が去っていくのは悲しかったよ」

 現在の胸中を「ピッチ上にネイ(ネイマール)がいないのは寂しいよ。彼は特別な存在だったからさ」と明かしつつ、「彼は言っていたよ。ここはとても楽しかったって。彼はいつも楽しそうにやっていた。彼は僕らにとって重要だった」と語った。

「今は違うチームでプレーしているけど、それで彼のことが嫌いになることはない。僕が彼の移籍を止めようとしていたのは、ここが彼にとって最高の場所だったからだ。だけど決断は尊重しなければならない」
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください