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出場校チーム紹介:遠野(岩手)

ゲキサカ / 2017年12月2日 0時6分

全国8強以上を狙う遠野高イレブン

第96回全国高校サッカー選手権

遠野高(岩手)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
県決勝メンバーリスト↓
遠野高関連ニュース


遠野高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.作陽高(岡山)■出場回数
5年連続27回目■過去の最高成績
準優勝(60年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(78、05年度)、全国高校総体出場20回、同4強1回(73年)■監督
長谷川仁■主将
DF高原優介(3年)■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
1回戦 2-0 実践学園高(東京2)
2回戦 0-4 流通経済大柏高(千葉1)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北6位(6勝3分9敗)
[新人戦](県優勝、16年11月)
県決勝 2-1 専大北上高■予選成績
3回戦 10-1 北上翔南高
準々決勝 8-0 江南義塾高
準決勝 3-1 盛岡中央高
決勝 3-2(延長)盛岡商高■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[3-5-2]

   阿部亮太 中野友佑輝

佐々木渓人         立花健斗
   太田竜雅 佐藤莉楓

畑瀬雅矢         高原優介
  瀧澤飛雄馬 遠山南海
      
       菊池龍

[レポート] 
 盛岡商高との伝統校ライバル対決は前半11分にFW添田裕也(3年)のゴールで盛岡商が先行。遠野は前半38分にFW阿部亮太のゴールで同点に追いついたが、直後にロングボールから盛岡商FW藤原史也(3年)に決められ、1-2で前半を折り返した。後半、4-1-4-1へのシステム変更とともに本来のパスワークが戻った遠野は24分、MF佐々木渓人人(3年)の左クロスをMF太田竜雅(2年)が頭で決めて同点。そして遠野は2-2で突入した延長後半2分、右サイドでボールを拾ったMF立花健斗が左足のロングシュートを決めて3-2で逆転勝ちした。■チーム紹介
岩手3冠王者。昨年上回る全国8強入りへ
 決勝でライバル・盛岡商の挑戦を延長戦の末に退けて5連覇達成。新人戦、インターハイ予選、そして選手権予選と岩手3冠を達成した。インターハイ予選決勝、選手権予選決勝でいずれも盛岡商に延長戦で勝利するなど、勝負強さを示して勝ち取った3冠。インターハイで東京都代表の実践学園高に勝利するなど自力もある。選手権では、岩手県勢8年ぶりとなる初戦突破を果たした昨年のベスト16を越えるベスト8進出が目標だ。全国1勝を勝ち取った昨年からエースFW阿部亮太(3年)や“突破口”のMF佐々木渓人(3年)ら経験者を残し、MF太田竜雅(2年)やMF立花健斗(2年)といった期待の下級生たちが中軸に成長。特に攻撃のバリエーションの多さに自信を持っている。主将の右SB高原優介(3年)を中心に、全国までに課題の守備面などをレベルアップさせて目標達成に挑戦する。■県予選取材記者(小林健志氏)注目選手
ザ・キャプテン
DF高原優介(3年)
「積極的に攻撃にも絡める右SB。周囲を鼓舞できる頼れるキャプテン」

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