復帰間近イブラが語る10番の定義「勝利に導くリーダーだ」
ゲキサカ / 2017年11月17日 16時37分
マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチが今季から背負う10番へのこだわりを語っている。『スカイ・スポーツ』が報じた。
イブラヒモビッチは4月に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のアンデルレヒト戦で膝の前十字靭帯を断裂。ただ順調に快方に向かっており、18日のニューカッスル戦にも復帰する可能性が浮上している。
昨季は28試合(先発27試合)に出場し、17ゴールをマーク。チームの得点源として活躍したが、今シーズンは今夏に加入したFWロメル・ルカクが11節までに7ゴールを記録しており、イブラヒモビッチは昨季までと異なる役割でチームに貢献したいと考えているようだ。
ボルボのプロモーションビデオの中で、背番号10の定義について、「スターみたいなもんだ。違いを生み出し、注目を集め、試合を勝利に導くリーダー」と説くと、「俺は自分がそのポジションに行くと思っている。だがそれは誰かに与えられるものじゃない。ただ自然とそうあるものなんだ」と、リーダーとしての役割を担う意欲を示した。
また“舌好調”ぶりは相変わらずで、「スウェーデン代表でもパリSGでも俺は背番号10を背負ってきた。俺は自分が10番の選手みたいなやつだと感じている。言うなれば俺は背番号10を代表するような存在なんだよ。歴史の教科書には、俺が常に背番号10を背負っていたと書かれるだろうね」と続けている。
●プレミアリーグ2017-18特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
プレミア2戦連発の「100パーセントで一生懸命やる」1年生ストライカー。鹿島ユースFW吉田湊海が眩く放つハンパない期待感
ゲキサカ / 2024年4月22日 20時6分
-
[MOM4665]神戸U-18MF濱崎健斗(2年)_前節で味わったPK失敗からの名誉挽回。2点を演出してチームを勝利に導いた新10番のさらなる成長欲
ゲキサカ / 2024年4月15日 21時15分
-
スペイン2部の日本人戦士、“背番号10”で戦う2年目で実感「外国人のレベルはJ1の方が高い」
FOOTBALL ZONE / 2024年4月12日 16時10分
-
[MOM4661]川崎F U-18FW香取武(3年)_新9番、躍動!抜け目ない逆転弾でアカデミーを代表する「U-18のストライカー」の仕事完遂!
ゲキサカ / 2024年4月8日 19時23分
-
[船橋招待]背番号9とチームの未来を託されたレフティモンスター。仙台ユースFW齋藤俊輔は纏ったベガルタゴールドをより輝かせる躍動を期す!
ゲキサカ / 2024年4月1日 19時27分
ランキング
-
1大谷191キロ弾に立場を忘れた敵地実況、興奮隠せず「モンスターHR!」「高く、遠くに!」
THE ANSWER / 2024年4月24日 11時4分
-
22戦連発の大谷翔平 ホームランランキング1位との差は? 各打撃部門ライバル選手たち成績一覧
日テレNEWS NNN / 2024年4月24日 16時16分
-
3《次々と明らかになる水原一平容疑者の過去》日本ハム通訳時代には「大麻所持の前科」を抹消 勤め先の日本酒輸入会社で起きた「不当解雇訴訟」の真相
NEWSポストセブン / 2024年4月23日 10時59分
-
4一度は中止の女子版ACLプレ大会決勝、やっぱり実施へ…三菱重工浦和が出場、5月10~12日頃に駒場開催検討
スポーツ報知 / 2024年4月24日 18時37分
-
5大谷翔平 2戦連発6号 今季MLB最速弾 ナショナルズ・パークでは初本塁打で日本選手最多24球場目
スポニチアネックス / 2024年4月24日 10時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください