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タイ協会公開のU-20日本代表は“暫定”、大学生組は大会後インカレ合流へ

ゲキサカ / 2017年11月26日 20時29分

メンバー入りが明らかになった筑波大MF三笘

 タイサッカー協会は26日、12月にタイで開催されるM-150W杯を戦うU-20日本代表メンバーを明らかにした。とはいえ、日本サッカー協会(JUFA)からの正式発表は今月末の予定。関係者によると、タイ協会によって公開されたメンバーから一部変更される可能性が高い。

 なお、公開されたU-20日本代表において、現時点で大学生組からはGK阿部航斗(筑波大)、MF三笘薫(筑波大)、MF旗手怜央(順天堂大)、FW小松蓮(産業能率大)の4名が入った。

 大会は12月9日から15日にかけてタイで開催されるため、筑波大の阿部と三笘、順天堂大の旗手の3名は、12月13日から24日にかけて行われる全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の2回戦(16日)出場は厳しい状況になる。

 しかし、各大学関係者は選手個人のキャリアを見据え、快く送り出す意向。選出された選手については、代表を途中離脱することなく、最後までU-20代表で戦うことになるという。

 現時点で大学生は4名が選出されているが、そのほかにもGKオビ・パウエル・オビンナ(流通経済大2年=JFAアカデミー福島)やFW上田綺世(法政大1年=鹿島学園高)も大枠の候補に入っており、正式発表時にメンバー入りするかどうか注目される。

(取材・文 片岡涼)

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