全治約6か月の重傷負ったDF乾貴哉は来季も千葉でプレー

DF乾貴哉が千葉との契約を更新

　ジェフユナイテッド千葉は30日、DF乾貴哉(21)が2018年シーズンも引き続き同クラブでプレーすることを発表した。

　乾は桐生一高から2015年に千葉へ加入し、今季はJ2リーグ戦25試合の出場で3得点を記録。今月5日に行われたJ2第40節・町田戦(2-1)で左膝蓋腱を断裂して全治約6か月と診断され、現在はリハビリ中となっている。

　クラブ公式サイトを通じて乾は「今年はJ1に上がることができず悔しい結果となってしまいましたが、この気持ちを来年にぶつけられるように頑張っていきます。そして、怪我もしっかりと治してフクアリのピッチでファンの皆さまと会えるのを心から楽しみにしています」と復活を誓った。
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