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讃岐GK松原が群馬へ完全移籍、「全てはデスティーノ」「金の雨を降らせるレインメーカーに」と決意表明

ゲキサカ / 2017年12月12日 16時15分

群馬への完全移籍が決まった讃岐GK松原修平

 ザスパクサツ群馬は12日、カマタマーレ讃岐GK松原修平(25)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。念願のJデビューを果たした昨季はJ2リーグ戦1試合に出場していた。

 札幌U-18出身の松原は2011年、岡山に加入。主に岡山ネクストで活躍し、讃岐に移籍した17年は6月11日の金沢戦でJリーグデビューを果たした。また、サッカー界きってのプロレス愛好家として知られている。

 松原は讃岐のクラブの公式サイトを通じて、「讃岐でプレーするのか、群馬でプレーするのか、とても悩みました。考えた結果、より自分を必要としてくれるクラブでプレーがしたい、より自分が輝くクラブでプレーしたい気持ちが強く、ザスパクサツ群馬への移籍を決めました」と悩んだ移籍だったことを明かした。

 それでも「全てはデスティーノ、運命だと思っています」と、新日本プロレスのレスラー内藤哲也の必殺技にかぶせて動機を説明。また、群馬の公式サイトを通じては「金の雨を降らせるレインメーカーとなって頑張りたいと思います!」と同団体の人気レスラーであるオカダ・カズチカの愛称(必殺技)に合わせ、新天地での決意を述べている。
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