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香川真司が新監督初陣で今季3点目!先制点にも絡み、ドルトムントを9戦ぶり白星に導く

ゲキサカ / 2017年12月13日 8時23分

香川真司が全2得点に絡み、勝利に貢献

[12.12 ブンデスリーガ第16節 マインツ0-2ドルトムント]

 ブンデスリーガは12日、第16節を行った。MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でFW武藤嘉紀の所属するマインツと対戦し、2-0で勝利した。3試合連続スタメンの香川は、終了間際に今季3点目を決め、勝利に貢献。背中を痛めている武藤が4試合連続欠場となった。

 8戦未勝利(3分5敗)のドルトムントは10日、成績不振によりピーター・ボス前監督を解任。後任に今月3日にケルンの監督を解任されたばかりのペーター・シュテーガー氏が就任した。

 シュテーガー初陣となったドルトムントは後半10分、左サイドでFKを獲得すると、キッカーの香川がゴール前に入れたボールをDFエメル・トプラクがヘディングシュート。クロスバーの跳ね返りをDFソクラティス・パパスタソプロスが右足ボレーで蹴り込み、先制に成功した。

 後半34分には、FWアンドリー・ヤルモレンコのリターンをPA中央で受けた香川がシュートもGKロビン・ツェントナーに止められ、決定機を逃す。それでも44分、香川がヘディングでつないだボールから裏に抜け出したFWピエール・エメリク・オーバメヤンがGKツェントナーをかわして横パス。ゴール前に駆け上がった香川が右足ダイレクトで流し込んだ。

 香川の9月30日に行われた第7節アウクスブルク戦以来、9試合ぶり今季3点目で突き放したドルトムントが2-0で勝利。新体制初陣で初勝利を飾るとともに、香川が得点したアウクスブルク戦以来の白星となった。
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