シーズンチケット購入者に他者の情報記載などメール誤送信…浦和が個人情報の取り扱いについて謝罪

浦和がメール誤送信を謝罪

　浦和レッズは16日、シーズンチケット継続購入に関するメールで誤送信があった件について謝罪した。

　クラブによると、今月15日の16時頃、2018年シーズンチケットを個席選択で申し込んだ購入者のうち242名にEメールを送信した際、メール配信システム(ぴあ株式会社に委託)に不具合があり、同時配信した他の購入者のメールアドレスの表示や、複数回にわたるメール配信が発生したという。

　対象となった242名の購入者に対しては、15日中に第一報としてお詫びとメール削除のお願いに関するEメールを、浦和レッズシーズンチケット事務局より送信。また、本日16日に改めて電話にてお詫びの連絡をすると説明している。
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