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[MOM2365]市立船橋MF町田雄亮(1年)_課題改善目指す小さな才能。市船を勝たせる一撃

ゲキサカ / 2017年12月28日 19時52分

市立船橋高の1年生MF町田雄亮は先制点を叩き出した

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.28 横山杯決勝リーグ 市立船橋高 3-0 武南高 HASAKI SOCCER VILLAGE A面]

 市立船橋高の名将・朝岡隆蔵監督が「大人のよう」「戦えます」と表現する好選手だ。MF町田雄亮(1年)は身長160cm台前半と小柄だが、抜群の運動量と闘争心、そしてサッカーセンスの高さも兼備。1年生ながら、千葉頂上決戦となった流通経済大柏高との選手権予選決勝で先発し、プレミアリーグではすでにゴールも決めている。

 そのMFはこの日、運動量を発揮しながら中央、サイドで味方をサポート。正確なタッチでパスワークの中心となる一方で積極的にゴール前にも入り込んでシュートを放った。

 0-0の後半開始直後にはMF佐藤圭祐(2年)からのパスを中央で受けると、わずかにDFをずらしてシュートコースを作り、そこへ強烈な右足シュート。ファインショットがゴール右隅に決まった。

「前半も同じような形があって、前半はそこで慌てて打ってしまった。同じような場面が来たので、落ち着いて打つことができました」。前半、シュートブロックされた反省から、すぐに修正して放った一撃がスコアを動かした。

 選手権予選決勝では強敵・流経大柏相手に中盤で奮闘。縦パスを正確に通して味方のシュートに繋げていたほか、気持ちの強さを感じさせる守備で相手のパスをブロックしたり、ファウル覚悟のタックルも見せていた。

 だが、フィジカルコンタクトの強さが特長の相手にいなされたり、跳ね飛ばされたりするようなシーンも。競り負けることが増えていたことから、チームは中盤を飛ばしてのパスが増えてしまった。町田は「中盤を支配できていなかった。そこで中盤をもう少し支配できていれば(結果は)違ったと思います」と悔しがる。

 だからこそ、課題を持って新チームをスタート。「来年は自分もチームを勝たせられる存在になりたい。球際の部分とかももっと極めないといけないし、中盤でもっと前向いて縦パスを供給していきたい。得点力も上げていかないといけない。(加えて)この合宿でも課題にしているんですけれども、球際を特に意識して、セカンドボールだったり、ルーズボールをマイボールにできるようにしています」と語った。

 市立船橋に進学したのは3学年上の先輩で、現在G大阪でプレーするMF高宇洋の存在が大きいのだという。「縦パスとか、ターンの質とか、高さんのプレーに感動を受けて(市船に)入ったところがある」と町田。インターハイ日本一を経験し、プロへ駆け上がった先輩を目標に、自分も市船を勝たせる存在になる。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
横山杯 第18回全国ユース招待サッカー大会特設ページ
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