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全治約9か月の地獄…靭帯断裂に苦しんだロイスは2月に実戦復帰へ

ゲキサカ / 2018年1月25日 20時50分

FWマルコ・ロイスの戦線復帰は近い

 MF香川真司所属のドルトムントは24日に全体練習を行った。地元メディア『ルール・ナハリヒテン』は靭帯断裂で長期離脱していたFWマルコ・ロイスの練習参加を伝えている。

 ロイスは昨年5月のDFBポカール決勝で右ひざ前十字じん帯を部分断裂。6月7日に手術を受けて、約9か月の離脱となった。ひたすら耐える日々が続いたが、12月半ばにはボールを使ったトレーニングを行い、1月3日にはチーム練習の一部に参加と、少しずつ完治に向けて進んでいた。

 今月22日にはチーム練習のメニューをクリア。翌日にはチームドクターに確認をしてもらい、右ひざが問題ないことも確認できたという。ペーター・シュテーガー監督はロイスの回復について、「もちろん、これは前向きなメッセージだね。診察の結果は経過良好ということを示している」と一安心。「今後は彼自身が『全体的に良好』と言えるように、トレーニング方法を調整していくよ」と良い流れを引き続き継続していくことを語った。

 ドルトムントは27日、ブンデス第20節・フライブルク戦が控えている。しかし同メディアはこの試合ではなく、2月2日第21節・ケルン戦の戦線復帰の可能性が高いと伝えている。
●ブンデスリーガ2017-18特集

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